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1年で100万貯める為に行った節約術

貯金頑張った 雑記

こんばんは!hajisanです。

今回は年収500万の我が家が1年で100万円貯める事に成功した

プロセスについて、ご説明していきます。

単純に毎月8万以上の貯蓄が必要です。

先に結論から言うと、支出を抑え、利益を個別株と毎月投資信託で積立をしたことで達成しました。

簡単ではないですが、夫婦二人でこれを達成できたことは、とても励みになりました。

是非最後までご覧ください。

資産を増やす方法は「貯金」「節約」がトップ、「資産運用」は3位

選ぶ

まず資産を増やすという事について少し書いて行きます。

話は反れますが重要なポイントです。

資産を増やす方法としては、「貯金」と「節約」

その次に「資産運用」思い浮かべる事がLINEリサーチの調査結果から分かりました。

ところが、貯金額のデータを見ると、一般的に収入が多いと言われる50代でさえ、

1,000万円以上の貯金がある人は、13%にとどまっているという。

資産増やす方法について調べたところ、

「貯金をする」と「節約をする」の回答が51%同率トップ

続いて3位にランクインをしたのは「資産運用/投資をする」で29%だった。

前年調査と比較すると1位、2位の割合はほぼ横ばいだったが、

「資産運用/投資をする」 と答えた人は4%増加した。

私もそうですが、資産運用に関心を持つ人は少しずつ増えているようです。

貯金で1,000万円貯めている人の割合は、収入の多い50代で13%

ATM

先述したように「お金や資産を増やす方法」として最も回答数の多かった「貯金」で、

実際にどれくらいの資産を作れているのだろうか?

具体的な貯金額を見ると、「50万円未満」(29%)と回答した人が全体で最も多かった。

また貯金額が300万未満の人は合計して、全体の6割と半数以上を占めたのです。

一方貯金額が「1,000万以上」の人は全体の9%だった。

年代が上がるについて割合は高くなるものの、

一般的に収入がピークになる人が多い50代でさえ、貯金額が1,000万以上の人は13%だったのです。

貯金額の割合(年代別/単一回答)

図3:貯金額の割合(年代別/単一回答)

収入が増えればどうにかなるという問題でもない事がお判り頂けたかと思います。

では、話を戻して、夫婦で年間100万を達成する為に行ったことを発表します。

固定費を見直す

仕分け表

まず、固定費を抑える事が重要です。これについては以前記事にもしていますが、

格安SIMに切り替える事がとても大事です。

そして妻がyoutubeで配信している食費の節制などで、

携帯代と食費で月に5万〜7万程度の削減になっています。

また細かなものですが、水光熱費も、大げさな事はしていませんが

月に5,000円〜1万程度削減されています。

これに関しては、なるべく一緒に湯船に入るとか、

お皿を洗う際に設定温度を35度にするとか、

でも毎日の私の朝シャンは継続しています(笑)

私事であれば、たばこをやめ、お酒も飲まなくなりました。

これで月1万〜2万程度削減できています。

それらで生まれた利益を毎月3万円積立NISAで積立し、

少額ですが個別銘柄に投資をした利益で年間40万程度出ています。

こうして、年間100万を達成できました。

まとめ

何か特別な事をしたという認識はあまりないですが、

なるべく自販機で飲み物を買わずにスーパーで買うとか、

水道水を使わないで飲料水をスーパーで汲ん来るようになったとか、

業務用スーパーに行くようになったとか、、

ごく普通にやっている方もいるような内容ですが、月間100万円を貯める事が出来ました。

皆さんもまずできる事から初めて、節約をし、それらで得た利益を株式に投資し、

資産を築いていけるようにしましょう。

初心者が先ずすべきこと「中卒が株式投資を始めた理由」をどうぞ。

株を形成する基本的な知識編は「中卒の株式投資 チャート分析」をどうぞ。

長期投資に欠かせない「中卒の株式投資 ファンダメンタルズ簡易編」をどうぞ。

今がスタートラインです。              

〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜

♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪

雑記
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