こんばんは!hajisanです。
6/21に東京・日本橋にオープンした、「分身ロボットカフェ」って知っていますか?
少し先の未来を皆さんで見に行ってみましょう。(コロナが落ち着いたら)
はじめに
寝たきりや、重度障害を持った方が、社会で活躍する世の中をと、
今回の分身ロボットの開発を進めてこられた会社で、遠隔操作で、ロボットを操作し、
自分の代わりに接客をしてもらうというもので、
ブラジルから日本にいるロボットを操作し、接客をすることも出来るという。
そんなロボットが働くのが「分身ロボットカフェ」なのです。
「動けないが働きたい」という意欲のある外出困難者に雇用を生み出すと同時に、
人々の社会参加を妨げている課題を最新技術で克服するということを目指しているのです。
こういった省人化を狙った取り組みは今後も増えていくと思います。
省人化とは?
省人化とは業務効率を見直し、無駄な工程を削減し、人員を減少させることです。
現在の日本は少子高齢化が進み、労働人口は減少していく事が予想されています。
30年後の世界人口は100億人を突破していくと言われていますが、日本の人口減少と高齢化は深刻な問題です。
2042年には東京都民の3人に1人は65歳以上になるとのことです。
2050年前後には日本全体の人口は1億人を割り込むと考えられています。
すると1人当たりの作業量が増え、長時間労働やサービス残業などが増えていくのです。
その打開策としても省人化が重要な事は理解して頂けると思います。
省人化にはロボット技術が使われる
既に多くの企業で省人化が注目され、ロボット技術の導入が進んでおります。
人間特有の「ヒューマンエラー」起きずに仕分けや選別なども出来るようになり、
従業員の作業負担を減らすことが可能になるのです。
人間だからミスをするのは、しょうがないなんて言う言い訳は通用しなくなるんだね。。
そうだねぇ。ロボットはミスをしないのが普通だからね。
省人化のメリットとは?
作業を効率化出来るのは言うまでもないですが、誰がやっても同じようになる「作業」も自動化する事で人件費削減と効率性が上がりますよね。
産業などはもうこれに頼らざるを得なくなっています。
スケジュール管理や、物の管理などがすべて自動化されれば、作業は予定通りに進むようになるわけです。
また企業としては安全な経営も出来るようになります。
顧客データを自動化し分析したり、情報収集などにも自動化は欠かせなくなっていますね。
まとめ
接客は人にしか出来ないと思っていましたが、いよいよ飲食店にも、例えば焼肉屋さんには自動配膳ロボなども導入されています。
コロナの影響もあってセルフな事も増えてきています。
いずれ接客もロボットがなんて夢で見ていたけど本当に現実になる日が来るとは思っていませんでした。
でも私はこう思います。
そうやってロボットに頼る世の中が来た時こそ、「人の心」が重要視される時代が来ると思っています。
その為に今から出来る事を頑張って、接客に力を入れたビジネスを展開し、人材育成の会社を作りたいと日に日に強く想うようになっています。
皆さんの夢は何ですか?是非コメントください。
人材育成「教える技術」について過去に記事を書いています。接客に携わる方は必見です。
今がスタートラインです
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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