こんばんは！hajisanです。
今回は面接でこんな人なら即採用！という、これからアルバイトの面接を受けようとしているあなたへ面接官対策を書いて行きます。面接官側にもお役に立つ内容かと思います。
まず結論から言うと！
笑いを共有出来て、身だしなみが良く、礼に始まり、礼に終われる人
私が面接官なら、こう言う人を即採用しますね。
いやいや！そんな簡単に言うけど、大体みんな面接では猫被ってるんだから見分けるの無理だよー
接客業に携わって20年の私が極意を伝授しよう！(笑)
笑顔は、応募者が笑顔であるのは勿論なのですが、ふとした会話の中で、
自然と笑っている、或いはこちらが笑った時に笑う事が出来る人。
これが一つポイントになります。
「つられ笑い」こそ笑いの本質
周りの人が笑っていても笑わない人っていますよね？
「風が吹いてもぴくりともしないような”かたくな心”」、
一見かっこよいかもしれませんが、
いざっという時には「ぽきり」と折れてしまうもろさがあります。
「つられ笑い」が起きない身体や心はしなやかさが失われているのです。
実際に「つられ笑い」しない人に聞いてみると、
たいてい「つまらない！」と思っている訳では無く、
それなりに「まぁ。面白いな」位は思っています。
しかし「笑顔」や「声を出して笑う」というレベルまで感情として出せないでいるんです。
身体が力み、緊張し、身動きが取れなくなってしまい他人とシンクロしなくなってしまうのです。
これはTEAMで動く接客業には、中々厳しい状況です。
リラックスしている人よりも緊張している人の方が、怒りや、不安といった
ネガティブな感情に同調しやすいです。
一方で「笑う」というのは相手に気を許しているという事ですが、
その中でも笑いを共有できる人という事なのです。
緊張する面接の中で、笑う事が出来る人は素直でしなやかな方が多いです。
身だしなみが良い
仕事が出来る人は・・・という記事を以前書いていますが、
見た目だけで人を判断することは出来ませんが、たいていの場合、仕事が良くできる人は、
「自分を客観的に見る能力」にも長けているので見た目を意識できるのです。
身だしなみが心に与える影響は大きいと思います。
また精神状態が身だしなみに現れるのではなく、身だしなみから精神状態が悪くなるなんてこともあります。
少し余談ですが、皆さん「壊れ窓理論」ってご存知ですか？
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング教授が行った実験をもとに提唱される理論で、
「ごく軽微な犯罪の発生件数が激減する」というものです。
詳しく知りたい方はこちらを割れ窓理論 – Wikipedia♪
はい！おかえりなさい♪(笑)
というわけで話を戻すと”身だしなみと心”はとても重要な要素を含んでおります。
礼に始まり、礼に終われる人
私が幼少から中学生まで「空手」をやっていたこともあると思いますが、
礼儀というものは人間関係をスムーズにするために欠かせない作法だと思います。
武道に古くから伝わるこの「礼に始まり、礼に終わる」という考えは、
まさにお互いを尊重し、敬意を示す態度を表しています。
そして同時に感謝の気持ちを持つ事が出来るのです。
「お願いします」と敬意を表し、
面接が終われば「ありがとうございました」と感謝し、頭を下げられる事。
形式的な事ですが、反復によって心身に刻み込むのが武道の稽古。
感謝の気持ちを持つことで自分が自分一人の力で生きているのではなく、
生かされていることに気付くのです。
その時人は謙虚になり、他人に対して思いやりの気持ちを持てるのです。
まとめ
という事で、面接時に見るポイントについて説明してきましたが、
面接官は勿論、面接を受けるあなたもぜひ意識してみて欲しい3つのポイントでした。
すべて併せ持つ人って中々見掛けないですが、どれか持っていれば、すべて持てるようになります。
結局、3つのポイントの中で共通するキーワードは心です。
心が人を動かす事、以前心を動かす接客についても書いていますのでご覧ください。
心を育める人材育成会社を起業する為に日々頑張っております。
先日、アドセンス審査に通る事が出来、ついに私もブロガーデビューです(笑)
この調子でどんどんチャレンジし、夢を達成できるように頑張ります。
ぜひコメントどしどし送って下さいね♪
今がスタートラインです。
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう！〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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