こんばんは!hajisanです。
今日は株式投資歴半年ちょいの私の株式講座のお時間です。
待ってください!!記事を閉じないでください!( ゚Д゚)w
基礎のキソは投資歴20年の人が教えても、私が教えても変わらないですから!!
これから株を始めようとしている方に、夢と現実を叩きつける回です。(笑)
今回は株式投資における、重要な指標となる。
チャート分析についてやっていきましょうか!!
是非最後までご覧ください。
私が株式投資を始めた理由についても記事にしています。
チャート分析とは?
最初はちょっと構えてしまう言葉が多いのですが、理解できると楽しくなってきます。
株価チャートの分析方法を学ぶにも、どうしたらいいのか?
イマイチわからない事って多いですよね?
株価チャートって簡単に言えば天気図みたいなもので、天気予報を当てるイメージです。
気象予報士は、天気図を見て、明日の天気を当てるように、
私達、個人投資家は、株価チャートを見て、明日の値動きを当てるのです。
この株価チャートを読み解く事をチャート分析と言います。
チャーリー?気象予報士の良純なんて全く当たらないじゃないか!!
OKいったん落ち着こうね(笑)
天気も株価もそんな単純なものではないよね♪
あれ?いつものカメレオンじゃない
チャート分析とは
一般的には、テクニカル分析と似ているもので、株価の過去の値動きから、
将来の値動きを予測する分析方法を言います。ここ大事です。
基本的に株価は需給で決まるので、その需給の軌跡を時系列で表したものが
株価チャートになるので、株価に影響を与えるものは、すべて分析対象になります。
チャート分析=ファンダメンタルズ分析+テクニカル分析+ヒストリカル分析
チャート分析を図式化すると上のようになります。
簡単にそれぞれの分析方法を解説します。
ファンダメンタルズ分析
現状追認型なんて言われるようです。良い決算などが出ると株価は上がります。
その大きく上がった株価に飛び乗ろうとすると、高値掴みなんて言われます。
そういう事に振り回されないで、企業の財務諸表、健全性、競争優位性などを見て分析をする方法です。
「企業の本質的な価値」「市場価格とのギャップ」を分析する方法です。
何だか難しい話になってきたね。。
難しく考えないで♪株を買うというのは、要はその会社の株主になるわけだから、会社の事を知らずに買うなんて、有り得ないよね?って話だよ。
詳しくは過去の記事、「中卒でもわかる株「超」初心者の方必見です。」を見てね。
テクニカル分析
テクニカル分析は、テクニカル指標や経済指標を使って市場を先読みし、
先に先に行動を起こします。いつも少数意見と言う特徴があります。
時間軸の異なる時間軸を駆使し、相場と逆行するサインを読み解き、時には融合させ、
総合的な判断を行い、転換点のチャンスを狙うわけです。
「分析した結果が比較的早い段階で結果として現れる」と言われます。
ヒストリカル分析
過去のデータを使って同じようなチャートパターンを探し、
先読みをしようと言うもので、歴史は繰り返すと言いますが、
相場の世界も同じでチャートパターンも繰り返しています。
3つの分析法は一長一短です。
それぞれの分析法の弱点を補いながら、活用すると良いと思います。
チャート分析の対象は相場そのものです。
相場の状況によって、どの分析法に重点を置くかはその都度異なります。
しかしそれぞれを分析するためにはかなりの手間がかかります。
場合によっては自力で難しいので、投資情報会社から有料レポートを購入なんてのも必要が出てきます。
そうまでして情報を得るのは転換点が狙えるからです。
転換点を知るにはローソク足も重要です!詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
いやもう活字が多くて、分からなくなってきたよー
次投げるボールが何処に来るか分かっていれば、ホームランを打てる確率も上がるよね♪
「大きな値幅が狙えるタイミング」が分かるというのは大きな利益を生むからです。
この様な転換点を意識しないで単に値動きだけ追いかけてたり、
コツコツ勝ってドカンと負ける事になります。
「損大利小」のトレードを続けていると、そのうち相場から退場となります。
試合に勝つために、相手(企業)を分析して、そのクセだったり、強味、弱みなどを知り、分析をする事がチャート分析という事です。
投資の神髄とは?
ちょっと大げさですが「株で勝ち続けるための秘訣は」と言ったら何だろうと
考えますが、皆さんはどう思いますか?
大体の投資本に書いてあるのは「エントリーのタイミング」です。
タイミングが間違えなければ大損は回避できるし、丁寧に繰り返していければ
そのうち大きなトレンドに乗れるいうものです。
このタイミングを見つけるのは容易ではないです。
これを見極めるにはテクニカル分析が重要です。
テクニカル分析とはテクニカル指標を使って売買のタイミングを狙います。
では、どんなテクニカル指標を使うのが良いのか?残念ながら絶対唯一のテクニカル指標はありません。
テクニカル指標には、トレンド分析、オシレーター分析、フォーメーション分析、ローソク足分析など多数あるんだよ。
しかし数ある、テクニカル指標からトレンド分析である移動平均線は、
私の様な初心者でも使えて、信頼性も高く、スイングトレードにはもってこいです。
ですので移動平均線についても解説していきます。
移動平均線
移動平均線は、短期・中期・長期の3パターンに分類されます。
表示するチャートによって、用いられる期間も以下のように様々です。
突然ですが皆さんに質問です。
移動平均線を使う上で最も重要なポイントは何だと思いますか?
答えはゴールデンクロスとデッドクロスです。
出ましたよ呪文用語!!?移動平均線だけでお腹いっぱいなのに(´;ω;`)
今はそういうパターンがあるんだとだけ知ってくれれば大丈夫!
何故重要かと言うと、何度も言うように転換点が分かるからです。
しかし、残念なことにあまり利用される事は少なく、軽視されやすい指標です。
何故かというと「ダマシにあう」とか「サインが出た時にはもう遅い」などが理由になるようです。
それでも移動平均線を使うのは、転換点を見付ける事が出来るからです。
勿論確実に勝てる訳では無く、確率を上げる事が出来るという事なのです。
「移動平均線を制する者が相場を制す」のです。
「リバウンドを制するものが試合を制す」「左を制する者が世界を制する」のです。
実はすごいシンプルな投資法
株式投資って複雑で難しそうなイメージを、まだ払拭できないでいると思いますが、
シンプルに私達個人投資家が考えるのはこれだけです。
どの銘柄を、良いタイミングで買い、良いタイミングで売る。
たったの3つだけです。
更にこの3つの中で特に重要なのは買いのタイミングです。
何故ならこれを大きく間違えなければ、暴落しても損失は小さくて済みます。
これは私も実際に運用していて感じる事です。
もちろん銘柄選びも、売り時も重要です。
銘柄選びによっては年間利益は大きく変わります。
売り時も年間利益に大きく影響を及ぼしますね。
せっかく利益が乗ったのに、気が付けばロスカットという事や、
売った後に、グイグイ株価が上昇を続け「売らなければよかった…」と指をくわえたりなんてことは何度もあります。
最善のタイミングを狙うの難しい事ですが、ここではゴールデンクロスとデッドクロスがタイミングという事になります。では基本的な形だけご教授します。
ゴールデンクロス、デッドクロスはダマシに気をつける
ゴールデンクロスやデッドクロスも必ず機能するわけではありません。
機能しない原因として、先述したように「ダマシ」があります。
「ダマシ」とは、売買シグナルと相場が逆の方向へ動いてしまうことです。
例えば、ゴールデンクロスが発生したにも関わらず、相場が下落してしまうことです。
チャート分岐は知れば知るほど奥が深いです。
是非これを機に皆さんも色々と調べてみると良いかもしれません。
チャート分析についてもっと深く見ていくなら「ローソク足」を知る事です。
「中卒の株式投資(ローソク足編)」をご覧ください。
まとめ
投資方法には様々あるのですが、何故株式投資をやるのか?が大事だと思います。
ちなみに私が、個別株でスイングトレードをよくやるんですがその理由は、
預金をただ口座に眠らせていても、銀行では金利も皆無ですし、いつまで経っても資産が増えないからです。
少しでも資産を増やす為、FIREを目指す為です。
今のところ大体300回くらいエントリーして、勝ち越しています。(大体、数十万円程度)
基本的には長期での投資をしておりますし、大きな勝負はしないです。
良かったらこちらの記事をご覧ください。
しかし最近は、少しずつ含み益の出ているものを売却したりして、
個別株に大きく資金を入れてみるのも面白いかな?と思っています。
あくまで株は自己責任ですので、あしからず。
もっと掘り下げた分析方法などは、また別で記事にしていきたいと思います。
今がスタートラインです
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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