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資格取得 取りたい資格6選(私が狙っている資格) 

簿記取得 資格取得

こんばんは!hajisanです。

資格を取り、勝利をつかみ取りたい。

これから簿記を取ろうと考えているあなたと一緒に、私も頑張りたいと思っています。

簿記って何なのか?敵を知るのは重要な事ですのでちょっと調べてみました。

ちなみに簿記とは
(bookkeeping=ブックキーピング=ブッキング=ブキ=ぼきとなったなんて説もあるようです)

企業などの経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録する事である。より平易な言い方をすると「お金やものの出入りを記録するための方法」である。

ウィキペディアより引用

はい、分かってはいましたけど、やっぱり意味わからないですね。(笑)

今回私は3級、2級と同時取得を目指そうか悩んでいます。

簿記3級のレベル

仕分け表

業種・職種にかかわらず、ビジネスパーソンが身に付けておくべき

「必須の基本知識」を習得できるのが3級です。

基本的な商業簿記を習得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベルです。

資格進君
資格進君

くわー、、日本語喋って欲しい〜何ですか経理関連?会計事務??

hajisan
hajisan

一般家庭に置き換えると、家計簿がこれにあたるんだよ!

既に3級の勉強は始めているのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)と違って多岐に渡るような勉強をしないと行けないわけではないので、今のところは楽勝ムードが漂っております。(まだ4ページくらいしか見てませんが。)

そのため併願(2級と、3級同時取得)なんて夢物語を語りだしているのでしょうけど、この辺は勉強ペースで余裕がありそうなら考えます。

簿記を取得するメリット

世の中には「民間取得」から「国家資格」まで様々な資格があります。

中でも簿記資格は取得することで就職や転職、社内のキャリアアップに有利になるので実務的なメリットが大きく、毎年60万人以上累計2,600万人以上が受験しているという人気資格なんです。(日本の人口の5人に1人は受験している)

私が取ろうと決めた理由は、起業する上で必要な知識になると思ったからです。

最初のうちは自分で数値をつけて把握したいですし、税理士を雇えるようになるまで、自分の出来る事は自分でやりたいと思ったからです。

本音を言えば算数で見失っている私が簿記なんぞ取得できるのか?

と半信半疑ではございますが、FP資格に続いて取得を目指して行きたいと思います。(過去に記事を書いておりますのでそちらもどうぞ)

起業を目指すのにあった方が良い資格

簿記以外にも必要な資格ってあるのかな?と調べてみました。

良かったら参考にしてみてください。

資格取得はゴールじゃない

資格を取る事も大事なんですが、勉強するという事から逃げていた私は勉強をする環境づくりと、追い込まれている自分が嫌いじゃない。(笑)ので、資格を取るのは勿論頑張るんですが、日々有意義な時間を過ごせているかどうかが重要だと思っています。人生一度きり!

ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナーは私も持っている資格ですが

実は国家検定の1つで、個人の将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な解決策をアドバイスする専門家です。

FPを取得すると、年金、保険、資産運用などを含めた資金計画を立てられるようになります。

日商簿記検定

今回の記事にもある簿記ですが、日々の経営活動を記録・計算・整理して経営成績財務状態を明らかにする技能です。

起業の経理事務に必要な会計知識だけでなく、財務諸表(B/S,F/L)を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身に付きます。

ビジネス実務法務検定

六法全書

実はこの資格、私は持っています。

営業、販売、総務、人事などあらゆる職種で必要とされる法律知識が習得できるんです。

起業後は経営者として様々な取引先との契約書を締結するのに、契約内容に不備や不利益な内容が無いかなど自身で発見し、判断することが出来ればトラブルを未然に防げますよね。

中小企業診断士

名前の通り、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行うスペシャリストです。

経営コンサルタントとして中小企業の経営者を中心に、企業の成長戦略策定や、その実行の為のアドバイスを行うことが出来るようになります。

仮に、起業後の事業内容が経営コンサルタントでなくても、自分の会社経営に必要な成長戦略を立てたりと大いに役に立つ資格です。

行政書士

ドンドン凄そうな資格が出てきますが、この資格は登記を除く、会社設立や財務諸表など官公署に提出する書類に関しての知識を保有できる資格です。

弁護士・弁理士・司法書士・税理士・社会保険労務士(次にご紹介)・土地家屋調査士・海事代理士と共に職務上請求権が認められるている8士業の1つです。

法的問題点が起こらないように予防法務的視野に立って書類作成を行うのが、主な業務で書類作成に関するアドバイスが出来る資格でもあるので、行政書士として働く個人事業主も多くいます。

行政書士の資格を取得すれば、起業に必要な許認可申請書類や様々な公的書類を自ら作成できます。

また民法や、憲法など幅広い法律関連の知識も同時に身に付けられます。

社会保険労務士

良く社労士と略されて呼ばれますが、労働・社会保険の問題の専門家として、労働保険・社会保険諸法令に基づいて、行政機関に提出する提出書類や申請書などの作成を行うことが出来ます。

起業後に従業員を雇う場合、労務管理や社会保険、国民年金、厚生年金保険など、雇用主として知識が必要になりますが、これらの手続きも自ら行う事出来るようになります。

会社規模が小さいほど、労務関連は経営者が行うことがほとんどになるので、

起業前に資格取得して、知見を持っておくと非常に有利になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これから起業したいと思っているかた必見の内容でしたが。

私が資格を取得しようと思ったのは、起業前に取れる資格は取っておこうと考えるようになったのは勿論なんですが、学歴に多少なりともコンプレックスを感じる事が以前まではありました。

でも過去を変える事は出来ないですし、それよりも今を生きる上で、今でしか出来ない経験を大事にしたいと思うようになったことが一番の動機です。

夢を持ち、目標を持つことで原動力になり、未来を切り開いていく力になる。

やろうと決めた時に、早いも遅いも無いと思います。

悔いのない人生にしていきます。

今がスタートラインです              

〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜

♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪

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