こんばんはhajisanです
今回はアラフォーサラリーマンが株式投資に目覚めるに至るまでの、
経緯について話していきたいと思います。
そもそも株を知ったのは2020年の春過ぎ頃で、私自身、投資歴半年ちょっとのド素人です。
今回の記事を見て頂ければ、中卒でも株式投資が始めれる事がわかり、
あなたでも出来ると確信して頂けると思います。
先ずは実際に使っている私の感想を参考までご紹介します。
是非最後まで見て行って下さい。
私が積立NISAを使用した運用実績を公開しています。良かったらそちらもご覧ください。
株式投資を始めたキッカケは?
2020年に結婚をし、それをキッカケに
将来について色々と考えるようになりました。
その頃丁度「コロナ・ショック」にて日経が底を打ち、
株価は少しずつ上がり始めてきた頃でした。
元々、夫婦共通の目標として「自分の会社を持つ」という
野望を持っており、本格的に貯金をする為に、
先ず金利の高いメガバンクを調べる事から始まりました。
メガバンク 金利 オワコン(笑)
みずほ銀行、三菱UFJ、三井住友、私は以前から「ステイタス」のように
この3大銀行のキャッシュカードを財布に常に入れていたのですが
定期預金を組む上で各銀行の金利を調べて唖然としました。
えっ?0.002%??
0.002%ってどんな感じ?
◎1日に交通事故で負傷する確率
◎サイコロ7個を振ってゾロ目になる確率
確率と金利は違いますがそういう話です
これじゃいつまで経ってもお金が増えないと思い
胡散臭いと思っていましたが以前から耳にしていた
「ネット銀行」について調べる事になります
ネット銀行のデメリット
ネット銀行を利用する際に先にデメリットを言うと
実店舗がない
デメリットになるのかは人それぞれですがネット銀行には実店舗がないので
手続き上で何かわからない事や、サービスの詳細を知りたい場合、
銀行に行って係員に聞いたり、質問や相談を気軽に出来ると思います
ネット銀行は自分で調べて解決するか、詳しい人に聞く位しか出来ません
Googleを駆使して自分は調べまくってやれたのでこれはデメリットとは感じません
住宅ローンの審査が厳しい
ネット銀行は対面審査もなく、口座開設における最低年収も
一般銀行と比較して低めに設定されている所が多く
間口が広い分、ローン審査が通りにくいといった事があります
ID・パスワードを自分で管理
ネット銀行では操作画面にログインする際にパスワードやIDを要求されますが
多くのネット銀行ではログイン用パスワードやら、取引用のパスワードやらと幾つも設定があり、自己管理を怠り、パスワードを間違えてロックが掛かってしまったり…
再発行手続きをしたりと管理が手間です
まぁ「忘れないように」しっかりメモを残すなどの対策をすれば大した話ではないです
先にデメリットを記載しましたが外にも給与口座に出来ない会社があったり
インターネット環境下でないと操作できないなど細かい事は多少あります
始める前にまずは下調べをして最終決めるようにして下さい
ネット銀行のメリット
前述のように悪い事だけではなく
メリットと思える事は多くあります
申込から口座開設までネット上で出来る
ネット銀行のデメリットにもあるインターネット環境下である必要はありますが
ネット上ですべて完結してますので一般銀行のように窓口に行って申し込んだり、待ち時間なんかも発生しないので
忙しい人や営業時間内に窓口に行かなければなどの手間がありません
振込手数料などが無料になったり、安く抑えられる
メガバングなどを利用する際の手数料って本当にムカつきますよね?
手数料だけで毎月幾らかかってんだ?
という方いらっしゃいますよね?
私も貯金を本格的に始めるようになってから特に気になるようになりました
多い人は月にして下手すると数千以上になる事も
しかしネット銀行なら同じ銀行口座宛てであれば無料だったり
他の金融機関口座宛てであっても月1回無料だったり、条件を満たせば
複数回無料なんてのもありメガバンクと比べて格安、或いは一切掛からなくなります
私は楽天銀行を使っておりますがこの手の手数料は一切掛かってません!
ATM手数料が無料になったり安く抑えられる
振込手数料だけではなく、皆さんよく使うATM手数料も安く抑えたり
複数回、無料にすることができます
キャッシュレス化が進んでおりますが、いきなり現金が必要になりATMを利用する事もあると思います
1回に掛かる手数料はメガバンクと比べてもほぼ変わらないですが一定の基準を満たしたりする事で無料になったりします
楽天銀行ではランクを満たせばやはり複数回無料になります
手数料なんて、以前までは全く気にしていなかった事ですがこの辺も結婚を機に考え方は変わってきました
お金をネット上で動かせる
先ほど記載したように他銀行へ資金を動かしたり、
振込をしたりとネット上で可能な為、携帯一つで完結してしまう点です
手間が省けたり、待ち時間などが発生しない点は大きなメリットです
金利が高く設定されている
ネット銀行を知るキッカケとなった部分です
一般大手銀行と比べても金利10〜100倍以上違う事もあり
私が使用している楽天銀行は楽天証券と連携させることで
優遇金利が適用されたりしますので
大手銀行に眠らせておくのは得策とは言えません
楽天銀行から楽天証券へ
先述したように金利の高い銀行を求め
ネット銀行を色々と調べると楽天銀行と楽天証券の組み合わせが
最強なのでは?と楽天証券開設に動きますがそこで大きな決断をします
「証券口座を開設?」そんな事して大丈夫なのか?
迷いを払しょくするにも更に証券口座について調べる事に
そこで運命の出会いが訪れる事になります
NISAとの出会い
行き着いた所がNISA口座開設でした
私が理想としていた「ローリスク、ハイリターン」の資産形成
老後2,000万円問題を解決してくれる希望でございます
非課税がNISAのメリット
NISAとは通常の投資では、株式・投資信託の配当金(分配金)や
値上がり益(キャピタルゲイン)に対しては、20.315%
(所得税15%、復興特別税0.315%、住民税5%)
税金が掛かりますが、NISA口座で運用した利益には税金が掛かりません
つまり、NISA口座で運用すると、投資で得た利益がまるっと丸儲けです
(出典:楽天証券)
積立NISAと一般NISAの違い
投資方法や対象商品、利用できる期間など異なるので、
あなたの投資スタイルにあわせて、自分に合う口座を選びましょう
(どちらか1つしか選択できません)
私は毎月投資に回せる金額が積立NISAにしっくり来たので
無理なく、生活レベルを崩さずに投資が出来ると思い決めました
積極的に投資したい、多くの選択肢から自由に商品を選びたいなどや
投資資金にもっとお金を回せるといった方は一般NISAが良いと思います
私は積立NISAとは別に個別株も少しやっております
子供がこれから出来るので「ジュニアNISA」も検討してます♪
この様に中卒の私でもここまで自力で調べた上で
証券口座開設を決意し本日まで運用してきました
実績などはまた「1年間のまとめ」を記事に書きたいと思います
NISA口座について詳細は楽天証券NISA・つみたてNISA(少額投資非課税制度)初めてガイド | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)をどうぞ。
まとめ
中卒の私でも資産運用に興味を持ち、
資産拡大の為に日々奮闘しております
何よりも愛する妻とこれから産まれてくる子供の為に
これからも頑張って自己学習を進め、
株式の情報など今後も少しずつ発信していけたらと思っています。
どうか応援の程よろしくお願いします。
私ごときが調べた情報ですから信用性も薄いと思います。
ご自身でも調べる事をおすすめします。
それが株式投資の一歩になりますので♪
資産を増やすための有力な情報をこれからも発信していきますので
お楽しみに♪
資産運用で重要なのは固定費を削減し、収入を増やし、支出を抑える事です。
固定費削減の一つ「格安SIM」についてはこちらの記事をどうぞ
私が積立NISAを使用した運用実績を公開しています。良かったらそちらもご覧ください。
今がスタートラインです
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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