こんばんは!hajisanです。
突然ですが実はまもなく子供が産まれます。
そんな私ですから、最近は子供の事を調べる事が増えてきました。
今回面白いyoutubeを見付けたので皆さんにシェアしたいと思います。
是非最後まで見て行って下さい。
ちなみに子供の事や節約料理などについて妻がyoutubeで発信しています。
子供をやる気にさせる4つのスイッチ
どんな子供でも、3歳までに全体音感を持ち、
逆立ち歩きが出来るようになり、跳び箱10段を飛べるようになれると言います。
その為には4つのやる気スイッチがあるのです。
そんなスーパー園児がたくさんいる、スーパー保育園があるのです。
子供は競争したがる
まず基本的な本能として、子供は競争が好きです。
そしてあえて順位をつけ、本能にある競争意欲を掻き立て、
お手本として、できる子を見本にしたり、実際に逆立ちをしている所や、
跳び箱を飛んでいる姿を見せるのです。
そうすることで、他の子よりも勝っていると感じる事で向上心を刺激するのです。
また競争に負け悔しいと感じる事で、自分から練習をするようになると言います。
最近の保育園とか小学校は、競争をさせても順位を付けないのです。
個性を大事にするとかで…でもそれは綺麗ごとだと言います。
「負けていいや」なんて思う子供は誰もいません。
子供は真似をする
子供は真似したがるという特性を利用し、
音楽の授業を使って”真似をさせる”という事から、
絶対音感を身に付けさせていると言います。
まず簡単な楽譜を真似させ、覚えさせて、そこから簡単な曲へと移行させていきます。
これを根気よく繰り返すことで、子供たちの脳に音がインプットされるのです。
子供は難しいことは嫌がる
子供は難しい事は嫌がるんですが、簡単な事だと飽きが出てしまう。
その中間のちょっとだけ難しい事を与える事で、飽きずにやるようになるのです。
これを授業にしているのが「書く」授業です。
文字を書かせるとき、通常五十音の「あ」から教えますが、この保育園はそうではないです。
「あ」は最初に書くひらがなとしては、曲線も多くバランスや書き順が複雑です。
なので、まず「ー」を教え、次に「|」を教え続いて「十」を教えてと、
少しずつ難易度を上げていくのだそうです。
最初は直線が多い、漢数字や、カタカナを教え、徐々に曲線の多いひらがなを教え行くという
斬新な教え方をしています。この教え方だと「あ」を書くのは最後になるんだそうです。
子供は認められたがる
1日の内に園児が読み終えた本を、保育士がノートにすべて記録しています。
この単純な事で、子供たちはより達成感を覚えて、次の本に挑戦したがるようになると言います。
「お前は頭が良いんだから、もっと難しい本を読みなさい」と言うと、
保育園児で小学校2年生くらいの読む本を読んでしまうのです。
子供は出来る事は面白いのです。
面白いから練習し、練習し出来るようになるから次の段階に
行きたくなるのです。こういう特性があるのです。
やっている事は英才教育でもなんでもなく、「子育て」でしかないと園長さんは言います。
子供はみんな天才なんです。
天から与えられた才能は天から平等に与えられている、これを引き出すことが「教育」だと言います。
まとめ
子供の可能性を大人が決めてしまう事が多いのですが、
子どもの可能性は無限であるという事が
学べるとても良い内容でした。
大人になるにつれて、諦めることや、逃げる事をいつしか覚えてしまい、
こういった気持ちを忘れていますが、大人になっても消えている訳ではなく、
恐らくこれって大人のやる気スイッチを入れるポイント
にもなっているんではないかと思い、記事にしました。
賛否両論はあると思います。
以前教え方について記事を書いていますので参考までに見て行って下さい。
順位をつける事で劣等感が生まれるとか、皆同じであれば戦争は起きないでしょうとか
もちろんそれもそうだとは思います。
でも劣等感に向き合うという事も、大事な学びなのでは無いかと思います。
殴られると痛い、負けると悔しい、これって大事な「感情」ではないかと思います。
私も小さい頃ポケットバイクで競うという事、空手という武術で痛みを早くから知る機会がありました。
良かったら私のプロフィールも見て行って下さい。
だから痛みや、人の気持ちや、負けず嫌いな性格なども形成されていると思います。
成長はいつでもできると確信できる内容となりました。
皆さんもチャレンジする事をあきらめず、前向きに挑戦していきましょう。
今がスタートラインです。
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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