こんばんは!hajisanです。
資産運用って言葉だけ聞くと何だか難しそうですよね。
私も36歳になるまで、正直全く理解しておりませんでしたし、
ハッキリ言って「株」?「大根」のが好きだけど
ってレベルでした。(本当です)
そんな私も結婚を機に株式投資に出会い、将来の事を色々と考えるようになりました。
- 資産運用しようと思っているけど何をすればいいか分からない。
- 毎日相場を見たり、勉強する時間なんてない。
- 金融商品ってどんなものがあるのか分からない。
といったような悩みをもっている方多いと思います。
今回の記事を読んで頂ければ、
などを理解して頂けるように解説したいと思います。
是非最後までご覧ください。
資産運用って何?
資産運用とは、預貯金や株式、債券、投資信託と言った金融商品を利用して、
資産を効率的に増やしていく事です。
資産運用向けの商品は、
大きく価格が上下したり、逆に全く値動きが無い安全な商品だったりと、
特徴は様々です。
自分の投資目的にあわせた使い分けが重要です。
それではそれぞれの資産運用の特徴を理解していきましょう。
円預金
いわゆる貯金ですが、銀行に預けたり、タンス隅に隠し持ったりと
色々な形で現金を保有している状態ですが、微々たるものですが銀行に預けていれば
金利が付いたりしますので一応資産運用になります。
いつでも引き出せるので、便利ですよね。
リスクとして考えられるのは万が一預けていた銀行が破綻した場合ですね。
しかしこれは預金保険制度というものがあって
1金融機関ごとに預金者1人あたり元本1,000万円とその利息は保護されます。
またインフレリスクもあります。
詳しい事はウィキペディア様で検索♪(笑)
まとめると、元本割れしない反面ほとんど資産は増えないという感じですね。
債券
債券とは、国や地方公共団体、企業などが、投資家などから資金を借り入れる時に
発行する有価証券の事です。
一般的に株式や投資信託などど比較すると安全で、収益性も安定している言われています。
詳しい事はウィキペディア様で検索♪(笑)
リスクとしては銀行同様に倒産や財政難に陥ると、
利息や償還金が受けれなくなる可能性があります。
また償還日前に換金する場合は、金利の動きにより債券の価格変動がおきます。
株式
株式の詳細な話は以前の株式投資の基本の「き」をご覧ください。
株式は、配当金、譲渡益、株主優待などメリットが多い商品ですが、
債券よりも値動きが激しいため、リターンとリスクが大きくなりやすいです。
銘柄選定やタイミングなども見極めが重要で、
”ある程度勉強”をしてからやる事をおすすめします。
私も個別銘柄に微々たる資金ですが、投資しています。
本1〜2冊買っただけで、後はYouTubeで日々勉強しています。(笑)
いきなり大きな資金で始めてしまうのはあまりお勧めできません。
少額からでも資産運用の値動きになれないと、額が大きければそれだけ、値幅も大きくなり
毎日不安で眠れないとか、株式市場から離れられなくなってしまったなんて人もいます。
先ずは小さい資金で、その感覚に慣れていく事が重要です。
投資信託
投資信託とは、投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、
運用の専門家が株式や債券などで運用し、その成果が投資家の投資額に応じて分配される
仕組みの商品です。
投資信託を活用する上で効率的な運用方法に積立NISAがあります。
私も実際に運用しています。(積立NISA運用実績についてはこちらをどうぞ)
こちらも株式同様に、リターンもあれば、リスクを伴います。
初心者におすすめの資産運用方法
資産運用には多くの種類がある事は分かったと思います。
投資初心者はまず税制の優遇がある制度を活用した資産運用が良いでしょう。
節税効果もあり、資産をより多く作りやすくなります。
始めようと決意が固まったら、私が株式投資を始めた理由の記事も参考にしてください。
資産運用を始める上で大切なポイント
資産運用は何度も言うようにリスクはつきものです。
リスクとリターンは表裏一体なのです。
大きなリターンは、大きなリスクとなる事を肝に銘じておきましょう。
しかしこのリスクを低く抑えつつ資産運用をする方法も存在します。
運用方針、分散投資、長期投資の3つの資産運用における大切なポイント
運用方針についてはこちらの記事をご覧ください。
今がスタートラインです。
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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