こんばんは!hajisanです。
ガラ携世代のアラフォーの皆様、必見です。
「イヤーマジで昨日の上司の服装ウケたわ(笑)」
(笑)って日本特有の表現で、これが派生して「www」とネット界隈では表現するようになりました。
この辺までは私も理解していますが、最近はもっと表現が豊かになっているようです。
是非この記事を最後まで読んで頂き、現在の目まぐるしい変化について行けるように、学びを深めてまいりましょう(笑)
笑っている事を指し示す
そもそも何のことを言っているの?という方もいらっしゃると思うので
この(笑)について少し説明をしていきますね。(笑)
ようは笑っていることを短縮して、文字の最後に添えるようになったこの(笑)ですが、
2000年代初頭に、インターネットの世界を中心に(笑)が嘲笑に近い意味で使われるようになったのが、現在は風潮も薄れ、若干煽りや、嘲笑の意味で使われている事はありながらも、普通に笑う事を指し示すことの方が多くなっています。
これらが少しずつ変化をし、様々用途で使用されるようになっていきます。
草生える+大草原不可避
ごめんなさい、私ももうこの辺でよくわからないのですが、
「笑」→「W」→「草」に進化したんだそうです。
つまり「超ウケるwwww」←これが草に見えるから「w」が「草」に変わったんですって。
そして更に面白い表現で、
「顔中草まみれや」→「大草原不可避」と
現在における笑いの表現の最上級として使用されるようになっていきます。
しかし最近これらを超える表現が出てきました。
竹生える
2018年ころから草を超えるのでは?…と注目され始めました。
太く強く、草よりもしっかり生えます。
天まで伸びるようなこのスッと生えた感じが、「笑ってるんだな」と感じさせます。
由来としては人気ゲームの「モンスターハンター」シリーズに登場する。
「イナガミ」というモンスターらしいです。
このモンスターが植物を操る能力を持っている設定で…
作中に竹林を生み出す様子が衝撃的であり、笑いを誘ったんだそうです。
他にも説はありますので是非検索してみてください。(笑)
森生える
草やら、竹やら、木やらがひたすらに生えて群衆に。
「大森林wwwww」といった表現もあります。
これは元ネタなどは特にないようです。
ただ単純に草の上位互換として表現されているようです。
山生える
木の寄せ集めだけでは飽き足らず、さらに地中までせり上げるほど面白い、という状況です。
この辺まで来ると、公に認められている表現ではなさそうです。
検索しても有益な情報がありませんでした。
ジャングルが生い茂る
山をも含む、広大な熱帯雨林に進化し、大森林という表現だけでは足らず、更にサバイバルな雰囲気を併せ持つ、ジャングルという表現まで出てきました。日本は面白すぎると雨林が生えます。
山生えるからの流れで、この辺位からは言葉遊びをしているだけですね。
アマゾン生える
ついに世界最大面積を誇る、熱帯雨林が生えました。
アマゾンは南アメリカにあるまさにサバイバルな環境です。
いったい何を表現したいのかが良く分からなくなってきていますが、笑いは地域まで生えさせてしまうのです。
サバンナの大地
森・山が生え、アマゾンをも生やした結果、最後は笑いの涙が枯れ果て、
最終的に「サバンナが生える」という本当に良くわからない状況になります。
草から始まり、大地に戻る様子は美しさすら感じさせますね。
本当に誰か使ってるのか気になりますね。
時代遅れ
番外編です。
2000年代に取り残された人達が使ってしまう表現です。
スマホ持ってなさそう(笑)
藁
「笑」と「w」の間位に流行った表現です。
確かに私も使った記憶があります。
よくよく見ると憎悪が込められているようにしか見えないですね。
(笑
一見違いが分からないかもしれませんが、
右側が閉じられていない訳です。
文末で笑う時によく使われていた表現です。
ネトゲなどの簡略したいチャットに向いています。
「w」が主流になり、あっという間に消え去りましたね。
ワラ
半角カナすら珍しい時代なので、もはや今見る機会があるとしたら、
書類書く時くらいですかね?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ただの笑いをここまで進化させた日本人の表現豊かさには”世界もびっくり”でしょう。
明日からあなたも、ビジネスの中でこれらの豊かな表現を取り入れ、盛大に上司に怒られてください。草
取りあえず草生えたらこれが一番です。
冬に向けて除草頑張りましょう。
今がスタートラインです。
〜1度切りの人生、わがままに生きていきましょう!〜
♪♪それではまた会いましょう bye✋♪♪
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